唖然

　今日からまた仕事です。もう12月なのよねぇーと思いつつ仕事。それほど忙しくなくて、このまま
今年も終えるのかなと思ったりするけど、まあ半ばから忙しくなるだろうなとね。
　さてさて、久しぶりに唖然とする出来事に遭遇しました。いや～なんていうんだろうね？
　「馬鹿は死んでも治らない」と言えば良いのか相手するのももうね、しんどくてしょうがないので
ありますよ。
　事の発端は蒼雲が仕事を終えて帰宅したところから。なんか馬鹿が21時過ぎてもいそいそと
仕事をしてまして、何やってるんだかと思いつつ帰宅。で、帰宅途中に電話が鳴って戻って来い
との事。何でやねんて言う感じなのでありますよ。
　つまり、自分（馬鹿）が終わってないのにほって置いて帰るとはどー言う神経の持ち主だと
言ってきたわけですよ。もう唖然としましたね。そんな仕事、5分で片付けれるやん。って言うか
あんた今日一日何をやってたんじゃーって言いたくなりましたって言うか、言ったけど（爆）。
　さすがにカチンと来まして、手伝って欲しいなら手伝ってくれって言えばいいじゃんと言い返し
ましたな。中途半端にやりかけていたので手を出さなかったのであります。だったらやるなよと
言っちゃいました（笑）。状況を見て仕事を手伝うのが筋じゃないとか言い出してきたのであり
まして、あまりの馬鹿さに言葉が出ませんでしたよ。
　自分の役割が出来ないのは自分のせいじゃなくて？お願いするならいざ知らず、命令的な
言い方だったのでちょっと待てよと思ったのであります。自分は何様なの？そんな仕事も出来
無いのかといいたかったけど、さすがに我慢したけどね。
　はっきり言って仕事出来ないならあれもこれもやるなと言いたいのでありますよ。触るなと。
　蒼雲はあんたの言っていた仕事を一人で全部昼までに片付けていたんだけど‥‥。夜まで
残していたことに対して信じられない。どうしたらそんなに仕事を残すことが出来るんだろうと思う
のであります。あまりの力量のなさにびっくり。とまあ、久しぶりの愚痴になっちゃいました（苦笑）。
　帰宅して、久しぶりに読書しまして、「男の品格　気高く、そして潔く」を読了。
　うんためになりました。ゆとりは大切だなぁ～って思った。あと、何気に本に載っていたことを
実践していたことが分かってびっくり（笑）。そっか、その感覚は正しかったんだとね。そういう
楽しみ方が出来ていたんだねと（笑）。こういう本って自分に当てはめて使える所を取捨選択
して自分を磨いていくものだと思っているのでね。一つでも発見があれば元は取れたんじゃない
かと思うのであります。愚痴は控えよーっとと思いました。あと、一言多いのも気をつけようとね。
　まあ、自己反省を怠ったらそこで人間の成長は止まってしまうと思うのであります。人の振り
見て我が身を直せと言うように絶対に、馬鹿のような人間にならないように、常識的な判断が
下せるような人間になりたいものです。独りよがりな性格はすぐになりやすいからね。