尾瀬 後編 [登山]
蒼雲です。こんにちわ。
尾瀬後編という事で。
朝は6時に目が覚めて、まだ早いなぁーと思うけど、天気がいいのもあって、日差しが入ってきて車の中って暑いんだよね。
ひとまず、朝ごはんを食べて外を散策したけど、まだ7時。
集合時間は9時30分なので、まだ少し仮眠をとることに。とはいえ、車内は暑いので、日陰のある駐車場へ。9時ごろまで仮眠をとって、集合場所へ。あと先にトイレを済ませておこうと。
意外に早くバスが付いたみたいだけど、前もって集合場所に行ってよかったなと。みんなと合流して、バスに乗って尾瀬へ。
昼から雨みたいだけど、ガイドさんからここ最近雨が降るのが遅い時間帯になっているので何とか持つんじゃないかなぁーと。
いざ歩き出すと、木道なので歩きやすいのもあるし、最初は下り道。人が多いわけでもないのでみんなでワイワイと話しながら歩くことが出来て、たまにはみんなと歩くのもいいなぁーと思ったり。
いつもだと、一人で黙々と歩いているし、今回はメンバーがガイドをやっている人なのでいろいろと説明をしてくれたりして、面白かった。絶対に一人出来たらわからないことだらけだったなぁーと。
そんなこんなで、1時間ほど歩き山の鼻へ。そこで昼ご飯を食べて、牛首まで。目の前には燧ヶ岳も見えて、尾瀬ヶ原が見えて、とてもいい景色でした。結構、ゴロゴロと雷が鳴っていたけど、ガイドさんがまだこっちに来ない雷なので大丈夫と教えてくれたのも、経験はすごいなぁーと思ったり。
尾瀬ヶ原の入り口だけど、堪能することが出来ました。時間があればもっと歩きたかったし、燧ヶ岳にも、至仏山にも登りたいなと思いましたね。
道中にも山小屋があって泊まることが出来たしね。仲間の2人はそこに泊まって、明日燧ヶ岳に登りに行くみたいで、羨ましいなぁーと思った。
もともと昼から天気が崩れるのは知っていたので、急いで撤収。途中で雨が降ってきたけど、雨の尾瀬も趣があるなぁーって思いました、まあ、帰りだったからそう思えたんだろうね。
そのままバスで道の駅まで戻り、みんなとはそこでお別れ。
さて、こっからですよ、ワタクシの戦いは。
ひとまず、道の駅でお土産を買い。どうやって帰ろうかなと。雨が降っているのもあるので、ワイパーは使わないといけないしね。ひとまずは、岡谷インターまでは下道を使っていくとして、そのあとは高速を使うのか、それとも下道を使うのか。天気次第にもなるなと。
道中は峠道だったのでなんだかんだ言って、運転には気を遣った。知らない道だしね。ワイパーも片方しか使えないしね。
途中の道の駅で休憩をして、一路岡谷インターを目指す。結局岡谷インターに着いたのが20時ごろ。まだ日が出ていた時にある程度の峠を越えることが出来たのが良かったなって思う。
途中で、知り合いの修理業者にワイパーの状態を説明したら多分、ワイパー交換で行けるんじゃないかという事で、岡谷インターのガソリンスタンドで修理できるか聞いてみたけど、無理でした‥‥。明日ディーラーにもっていけばするに直るんじゃないかと。
そして、雨雲レーダーも見たのもあるけど、80キロくらいで走ってもワイパーが戻ってこなかったこともあり、高速を使って帰ることに。
やっぱりね岡谷インターから下道で5時間はもう限界。しかも、峠道になるし、それなら、ゆっくりと高速の左車線を走って、SAごとに休憩した方がと判断。
そのあとは雨が降ることもなく、無事に自宅に着いたけど、日付が変わるギリギリの瞬間くらい。
楽しかったけど、疲れた。そしてハプニング起きすぎ(笑)。
今度は泊りで尾瀬に行きたいなって思いました。
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